火葬中に生き返った人を助けない理由。なぜ骨だけ残る?死者の生焼けなど職員の仕事への誇り。家族の痛み。火葬中に起きてること。

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「火葬中にうめき声が聞こえる」、

 

「起き上がる遺体」

 

「職員の話では10年に1度ぐらいの確立で火葬中に生き返る」

 

なんて都市伝説のような話が

 

ネット上で広がっています。

 

 

 

中には「棺に引っ掻き傷があった」

 

なんて話まであるのです。

 

火葬中、生き返った人が暴れていても

 

 

職員は助けない。

 

なぜなら遺族に言っても

 

 

イヤな思いをさせるだけ、

 

途中で止めてもどうせ助からないなどの

 

理由からだというのです。

 

 

しかし医療技術が進歩した現在では

 

そんな死者が生き返るなどという事が

 

 

起こるはずがありません。

 

 

 

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死者は?死人は死後24時間以内は埋葬が出来ない

 

 

 

戦前の日本はまだ土葬が主流で

 

死亡診断の技術も発展してなく、

 

 

仮死状態で

 

死亡と判断してしまって

 

埋葬中に蘇生するという

 

 

事故もあったといいます。

 

 

 

 

<死者の確認>

 

 

医師により死亡確認後、

 

火葬まで最低でも24時間、

 

間をあけなくてはならないという

 

法律が昭和23年に制定されました。

 

24時間は

 

人間が蘇生する可能性のある時間、

 

 

 

つまり死者は

 

 

24時間以上経過したら

 

生き返らないということです。

 

 

 

 

生き返る人?死者が?火葬中に起きてること。死人の蘇生と火葬中の事故

 

 

 

 

<生き返る事例>

 

 

 

蒸し暑い気候のインドでは

 

不衛生な環境が

 

さらに状況を悪くさせてしまうので

 

死者を早めに埋葬する必要があります。

 

 

 

 

 

しかし同時に

 

土葬寸前の覚醒もまた多いのです。

 

 

 

死亡宣告後ただちに埋葬が営まれ、

 

生きているのに

 

 

土葬してしまうという

 

 

過ちが多いため

 

 

 

土葬寸前で生き返る人も多いのです。

 

 

 

2019年には「死者覚醒」という

 

仰天ニュースが報じられたこともありました。

 

 

 

 

 

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<火葬中に起きてること>

 

 

 

火葬中の遺体が爆発するという

 

事故報告があります。

 

 

原因はペースメーカーです。

 

 

 

職員の負傷にもかかわりますので

 

 

ペースメーカーの入った

 

 

故人の場合は

 

必ず申告を行ってください。

 

 

 

 

職員がたまに見る、生焼けなどを。なぜ骨だけ残る?つらい火葬場の裏側

 

 

 

 

<なぜ骨だけ残る>

 

 

 

故人は年齢や健康状態、

 

 

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また骨も太さや硬さなど

 

様々で

 

同じように残るとは限りません。

 

また一気に焼いてしまうと

 

 

骨が残らないで

 

全て灰となってしまいます。

 

 

 

火葬場の裏側ではそのため

 

 

火葬炉の裏側にある

 

「視認口」

 

 

という小窓を

 

 

職員がたまに見ることで

 

 

焼きすぎや生焼けなどという

 

非常事態に備え、

 

火加減の調節をしている。

 

だから骨だけ残るのです。

 

 

 

 

 

<職員の待遇と給料>

 

 

 

火葬場は公的施設になるため、

 

 

主に市町村によって

 

運営されていることが多く

 

公務員「技術職」

 

 

として採用されることになります。

 

また市町村より

 

 

民間会社が委託される場合もあり、

 

 

その場合は

 

民間会社の職員ということになります。

 

 

給料は月平均20万円前後。

 

 

資格不要、

 

残業なし、

 

ノルマなしで

 

 

この給料は理想的なのかもしれません。

 

 

 

しかし精神的につらいことが

 

多いのも事実です。

 

 

 

 

日本の2つの火葬炉の仕組み

 

 

 

 

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<火葬炉の仕組み>

 

 

火葬炉の温度は800℃~1200℃、

 

 

古い炉でも

 

800℃~900℃程度は

 

あるといわれます。

 

 

 

そして現在では

 

 

日本人のほぼ全員が

 

火葬炉に棺を入れて火葬されます。

 

 

 

 

 

その火葬炉も

 

2つの種類があるのをご存じでしょうか。

 

 

 

 

<ロストル式>

 

 

 

ロストルとはオランダ語で

 

食品を焼く網などのこと。

 

海外から輸入された炉で、

 

炉内に設置した

 

金属棒の格子の上に

 

棺を載せて

 

焼く仕組みになっています。

 

 

 

 

燃焼効率が良く

 

 

約1時間程度、

 

最も早い炉では

 

 

40分程で燃焼するため、

 

処理が早いうえに

 

費用が安いという

 

メリットもあります。

 

 

 

しかし遺骨が原形を保ちにくく

 

散乱しやすい、

 

 

そして炉の外にまで

 

臭いや燃焼音が漏れてくるという

 

デメリットもあります。

 

 

 

 

 

<台車式>

 

 

 

車輪が付いた台車の上に棺を乗せ、

 

台車ごと火葬炉に入れて

 

焼く方式で、

 

棺が燃え尽きてしまっても

 

 

遺体の下に

 

 

炎が回りにくいので

 

火葬時間は

 

約70分程度と長くなります。

 

 

 

また台車式はロスト式と違って

 

遺体を焼く炉とは別に

 

もう一つの炉があり、

 

発生ガスを再燃料させて

 

有害ガスや悪臭を防ぐという

 

二重構造になっているため、

 

悪臭が少なく、

 

人体が原形を保てるなどの

 

メリットがあります。

 

 

 

 

一方、構造上とても複雑になるため

 

設置費用や

 

 

メンテナンス費用が高額、

 

燃焼率が悪いため

 

時間がかかる、

 

おまけに燃料費用も多く必要という

 

デメリットもあります。

 

 

 

 

どちらの仕組みも

 

 

それぞれのメリット・デメリットがありますが、

 

日本で使用されている

 

 

一般的な設備は台車式です。

 

 

 

 

 

昔の火葬場の裏側・火葬場に行ってはいけない人

 

 

 

 

<昔の火葬場の裏側・火葬場に行ってはいけない人>

 

 

 

「妊婦は葬式や火葬場に行ってはいけない」

 

 

など言われる頃もありました。

 

 

これは決して

 

迷惑だからではなく、

 

昔は今ほど設備も整ってなく

 

死人の世話をすることで

 

体調不良や流産などを

 

 

引き起こさないためという

 

 

優しさからきたものなのです。

 

 

 

妊婦や赤ちゃんが

 

火葬場へ行く時には

 

体調と設備も

 

確認し

 

同行するようにすればよいでしょう。

 

 

 

 

火葬場で仕事に誇りをもって取り組む職員たち。家族の痛み。火葬中の様子

 

 

 

 

<火葬中の映像と画像>

 

 

 

火葬中の様子や

 

火葬中の映像や画像、

 

「火葬場で坊さんに聞いた話」

 

として動画が出回っています。

 

 

 

基本的には火葬場内での撮影は

 

火葬場職員や他の火葬者、

 

故人へのプライバシー保護のため

 

禁止されています。

 

 

火葬場は多くの人が利用する公共の場所です。

 

 

 

 

故人との最後の別れで

 

胸の痛みを感じる家族、

 

また今後も職員が仕事をしていく

 

大切な場所でもあります。

 

 

もう少し配慮も必要なのではないでしょうか。

 

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